サツマイモの日持ちはどのくらい?

サツマイモ,日持ち 家事の知恵
家事の知恵

料理にもお菓子作りにも大活躍するサツマイモですが、すぐに腐ってしまって使い勝手が悪い…と感じている人も多いのではないでしょうか。

じつはサツマイモ、じゃがいもなどに比べてデリケートなので、きちんと保存をしないと、すぐに傷んでしまうんです。

そんなサツマイモを、少しでも長く日持ちさせるには、保存方法にちょっとしたコツがいります。

 

えりこ
えりこ

サツマイモって、一見傷んでいるのがわかりづらいから、いざ使おうとして切ってみると中が真っ黒!なんてことになると、ガッカリしちゃいますよね。

えりこ

保存方法による日持ちの違いを、しっかり確認しておきましょう!

 

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サツマイモの日持ち

本来、サツマイモは数か月~半年は日持ちする食材です。ほかの野菜に比べても、ダントツで長いですよね。

それではなぜ、「サツマイモは日持ちしない」というイメージが強いのかと言えば、それはきちんと保存ができていないケースがほとんどだからです。

というわけで、ここからは保存方法や入手方法の違いによって、サツマイモがどのくらい日持ちするのかを紹介していきますね。

 

土付きのサツマイモ(~半年)

自分で収穫したサツマイモやご近所の家庭菜園からのおすそ分けなど、土付きのまま手に入ったサツマイモ。最も日持ちがするのは、この土がついたままのサツマイモなんです。

サツマイモの日持ちを悪くする原因は、ずばり「水分」。土がついたままということは一度も洗われていないということなので、洗われたものとは日持ちが大きく変わります。

上手に保存すれば数か月~半年、つまり秋の収穫から春先ごろまで、日持ちがするというわけですね。

ただし、長期間保存するためにはいくつかのコツがあり、それをしないと日持ちはガクッと落ちてしまうので、気を付けてください。

 

状態
土付き
日持ち
数か月~半年
保存方法
1.絶対に洗わないこと。(土が気になるなら、手やブラシで払って落とす。)
2.傷があるものと、ないものを分別する(傷があると傷みやすいので、優先的に消費する。)
3.一本ずつ新聞紙で包んで、段ボール箱に入れる
4.寒すぎず暑すぎない(10度~15度)場所に置く

 

水洗いしたサツマイモ(~1か月)

一度水で洗ってしまったサツマイモは、土付きと比べて日持ちが悪くなり、長くても1か月くらいです。ただし大量保存するのでなければ、1か月もあれば日持ちとしては十分。

気持ちとしては冷蔵庫に入れたくなりますが、サツマイモは寒さに弱く、10度を下回ると低温障害を起こしてしまいます。(中身が黒く変色する)

そのため水洗いしてしまったサツマイモも、基本的には常温での保存がおすすめです。

 

状態
水洗い後
日持ち
~1か月
保存方法
1.傷があるものと、ないものを分別する(傷があると傷みやすいので、優先的に消費する。)
2.一本ずつ新聞紙で包んで、段ボール箱に入れる
3.寒すぎず暑すぎない(10度~15度)場所に置く

 

スーパーで買ったサツマイモ(~1週間)

スーパーで売られているサツマイモは、土がキレイに洗われているものがほとんどです。また、自分の手元にくるまでにどのくらいの時間が経っているのかもわかりづらいため、基本的には1週間を目安に消費するのがおすすめです。

涼しい時期なら新聞紙に包んで常温(10~15度)保存でもOKですが、気温が15度を超える場合は、冷蔵庫の野菜室での保存に切り替えましょう。

ただし野菜室でも温度は10度以下の冷蔵庫が多いので、低温障害を起こさない目安は、やはり1週間程度です。

 

状態
スーパーで購入
日持ち
~1週間
保存方法
・一本ずつ新聞紙で包んで、寒すぎず暑すぎない(10度~15度)場所に置く

もしくは

・一本ずつ新聞紙に包んで、冷蔵庫の野菜室に入れる

 

使いかけのサツマイモ(~4日)

使いかけのサツマイモは、非常に傷みやすいです。絶対に、常温保存はしないでください。

保存は必ず冷蔵庫(野菜室)で、切ってから3~4日を目安に使い切りましょう。もし使い切れない場合は、冷凍保存がおすすめです。

 

状態
使いかけ
日持ち
切ってから3~4日
保存方法
・切り口にピッタリとラップを巻いて、冷蔵庫の野菜室で保存

 

加熱済みのサツマイモ(~3日)

もっとも傷みやすいのが、加熱済みのサツマイモです。焼き芋やふかし芋など、味付けなしで加熱済みのものに関しては、調理から3日以内には消費しましょう。

消費しきれない場合は、冷凍保存がおすすめです。(焼き芋も、丸ごと冷凍できます。)

 

状態
加熱済み
日持ち
調理から3日以内
保存方法
・ラップでピッタリと包んで、冷蔵庫で保存

 

冷凍保存のサツマイモ(~1か月)

使い切れないサツマイモは冷凍保存にすることで、かなり日持ちさせることができます。

ただし腐ることがないとはいえ、あまりに長期間冷凍しておくと、冷凍やけで食感やにおいに影響が出てしまいます。そのため、冷凍保存の場合も、美味しく食べるなら1か月以内の消費を目安にしましょう。

 

状態
冷凍
日持ち
~1か月
保存方法
1.生のサツマイモを使いやすい大きさにカットする
2.水にさらしてアクを抜く
3.タオルやペーパーで水気を取り、フリーザーバッグなどに入れて冷凍庫へもしくは1.サツマイモを加熱調理する(焼き芋・ふかし芋など)
2.ラップでぴっちりと包むか、フリーザーバッグなどに入れて冷凍庫へ

 

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傷んだサツマイモの状態

もしもサツマイモがこんな状態になったら、傷んでいる可能性が高いので、食べるのは避けましょう。

 

・指で押すとやわらかい(ブヨブヨ・フニャフニャする)
・表面にカビが生えている
・皮がシワシワで、明らかに水分が抜けすぎている
・断面が黒く変色している(低温障害)

 

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まとめ

サツマイモは保存方法や入手時の状態によって、日持ちが大きく左右される食材です。サツマイモの状態をよく確認して、その時々に合った保存をしましょう。

そうすれば、いつでも美味しいサツマイモを食べることができます。

 

えりこ

サツマイモの保存方法について、詳しくはこちらの記事でも紹介しているので、チェックしてみてください!

 

 

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